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VBA

Excel VBAベーシック、エキスパートは独学で合格できる?

投稿日:2018年4月4日 更新日:

私は、MOS Excelエキスパート及びExcel VBAエキスパート共に
独学で一発合格しています。
ですので、VBAの試験は独学で合格できるか?と聞かれたら、
「できる!」と答えます。
ただ、やはり独学で合格できるだけの積み重ねは、ある程度必要ですし
独学はスクールに通うかは、その人によって向き不向きがあります。
具体的に独学で合格を目指せる条件を、目安として、
私の実体験も交えてお伝えしたいと思います。

エクセルの知識はどれくらい必要か

大前提として、エクセルの知識は、あればあるほど良いと私は考えています。
最低でもMOSスペシャリスト(一般レベル)の範囲は
習得しておく必要がある
でしょう。
もちろんエキスパート(上級レベル)ならより良いです。
というのも、VBAというのは、普段エクセルで手作業でやっていることを
言語で命令文にする作業です。簡単な例ですが、
「A2セルに“あいうえお”と入力する」という作業をVBAで言語化すると、

Range(“A2”).Value = “あいうえお”

となります。このコードをVBA上に書き、実行ボタンを押すと
自動で「A2セルに“あいうえお”と入力される」のです。
ですが、「A2セルにあいうえおを入力ができること」を知らなければ、
この例を読んでも、ちんぷんかんぷんになってしまいますよね。

より高度な知識になるほど、言語化する機能もマニアックになっていきますので
もともと知っている機能が多ければ多いほど、覚える労力も少なく済みます。
エクセルの知識自体に不安がある方は、
自分のレベルを知ると言う意味でも一度MOSスペシャリストのテキストを
一読してみることをおすすめします。
まずはここを独学でクリアできるかどうかですね。

→MOSは独学で合格できるの?スクールに通うべき? の記事へ

仕事でVBAを使っている場合の、レベルの目安は?

仕事等で日頃からVBAに関わっている場合は、
すでにベーシックのレベルには達している可能性があります。
私も最初はマクロ登録程度の知識しかなく、少し込み入ったことをしたい時に、
ネットで検索して出てきたコードをそのまま使うのがせいぜいでした。
そんな中、もう少し自分で知識をつけて、解決したいタスクが出てきました。
自分で応用して実現したいことが出てきたわけです。
そこで、最初は資格を取ろうとは思いもせず、VBAの初心者向けテキストを1冊購入し、
少しずつ理解が深まって、カスタマイズができるようになった時に、
この勢いでMOSに続いてVBAも資格を取っておこうと決めました。

ベーシックから受験することも考えましたが、
そうなると最低2回は受験することになります。
2回分の試験代を想像して、ちょっと高いな・・・と感じたので
できれば独学で、最初からエキスパートに挑戦できないかと考え
まずはベーシックとエキスパート両方のテキストを購入し、ぱらぱらと読んでみました。
すると、エキスパートの内容の1/3〜半分程度は、1つ1つの項目の難易度が違うだけで、
ほとんどベーシックの内容とかぶっており、残りはがんばって覚えるのみという印象でした。
同じ部分をベーシックのテキストで見てみると、すでに知っている内容も多かったので、
エキスパートは、ベーシックよりも覚えることがとにかく多いだけかもしれないと感じました。
試験日までに、必要な知識を全てつめこめるかどうか?ですね。
ここは個人のモチベーションの問題ですので、
自身の気持ちだけでどこまで集中力を出せるか、
覚える時間をとる強制力を自分でかけられるかどうか
が、
独学か、スクールに行くかの分かれ道になると思います。

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試験に向けて勉強し始めた当時は、仕事でも毎日VBA画面とにらめっこでしたので、
資格の勉強内容もそのまま仕事に活かせたりもしましたが、
エキスパートも後半に差し掛かると、直接その時の仕事に直結しない部分も多かったので
もし仕事でVBAを使っていなかったら、独学で全てを覚えるのは難しかったかもしれない、
と実感として思っています。

※実際の勉強は、ベーシックから一通り取り組みました。
ベーシックのテキストの方が格段に説明の文章がやさしく、わかりやすいですし
VBAの概念を知り、基礎固めをした方がエキスパートの勉強もスムーズなので、
ベーシックから始めた方がいいと思います。

VBA以外のプログラミング言語を知っている場合は?

VBAは基本プログラミングになりますので、
JAVAやC言語など他の言語を習得したことがある場合も、有利になるかと思います。
実際私は他の言語は知らないのですが、複数言語の知識のある知人に
「VBAを持っているなら、他の言語の習得も早いよ」と言われたことがあり、
共通点があるということですので、その逆も然りかと思います。
理解度も全然違うと思いますので、独学で合格できる可能性は高いでしょう。

全くの初心者の場合は、スクールに行った方がいいのか?

仕事での関わりもなく、全くの一から習得となると、
もしかしたらテキストに書いてある内容が、最初は頭に入りづらいかもしれません。
まずはマクロそのものが一体なんなのかを、視覚で理解する必要があります

だいたいのテキストの最初には、
「まずはこの通りにコードを入力してみて、マクロを動かしてみよう」
といったページが必ずあります。
それをやってみて、「なるほど!」と思えれば独学でいけるかもしれません。
あまりピンとこなかった場合は、より視覚的に理解する手段として、
スクールを検討する必要がありそうです。

英語はできた方が良い?できなくてもチャレンジできる?

最後に、プログラミング言語は、当然英語です。
英語がわかる人ほど、感覚的に理解しやすいのは否めないです。
プログラミングですので、あまり一般的ではない単語も多いですから、
英語が話せても、初めて見る単語もたくさんあるかもしれません。
「英語はまったく苦手」とか、「アレルギー気味かも・・・」という場合は、
正直なところ、ベーシックでも独学は厳しいかもしれません・・・。
「また別物のVBAという言語である」と割り切った上で、
ほとんどを暗記力でカバーする必要が出てきます。
とは言え、とにかく覚えれば合格できる資格ですし、
かなりパワーは要りますが、独学が絶対無理というわけではないと思います。
「絶対独学でやり通す!」と気合いさえ維持できれば可能だと思います。

ただし、VBAのために、英語の勉強から始める必要はありませんので(笑)
そこは誤解のなきようお願いします。
「VBAの知識はあるけど、英語はわからない」という人はたくさんいるはずです
逆に、英語に親しむきっかけになるかもしれないですよね。
英語ができないからと諦めることは全くありませんので、
興味があれば、ぜひチャレンジしていただきたいなと思います!

まとめ

まずエクセルの知識は、最低限スペシャリストレベルの習得を目指しましょう。
仕事でVBAを使っている場合は、ベーシックのレベルにはすでに達していることが多いですが、
ベーシックから勉強し多くのことを暗記する必要はありますので
そのモチベーションを自分で保てるなら独学は可能です。
VBA以外のプログラミング言語を習得しているなら、独学合格の可能性はより高いでしょう。
仕事での関わりや他言語の知識が全くない場合は、資格的な理解ができるかどうかが、
独学でいけるかどうかの分かれ道になりそうです。
英語が苦手な場合、独学での習得は相当パワーが必要なのは否めませんが、
絶対できないことはないです。ご自身の気合いのレベルで、検討してみましょう。

以上、私独自の意見ではありますが、ご参考になれば幸いです。
一人でも多くの方が、合格できますように!

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