ericablog

このサイトでは、様々なジャンルのお役立ち情報を紹介しています。

休職 体調不良

仕事に疲れた人へ。休職して元気な身体を取り戻してみませんか?

投稿日:2018年6月5日 更新日:

社会人になって10年、地道に、着々とキャリアを積み上げてきた。
仕事はそこそこ忙しいけれど、残業が特別多いわけじゃない。
でも、最近体力に自信がなくて、定時で働いただけで、とっても疲れている。
フレックスだから日々の勤務時間は自分で調整できるけど、
時々立て込んだ時の疲労感が以前よりも強くなった。
風邪もひきやすくなったし、思えば昔から頭痛持ちで、
鎮痛剤が肌身離せなくなっている・・・

30代を超えてくると、じわじわと感じる年齢の影。
体調に波の出やすい女性の場合、こんな感じで少しずつ、
体調の変化を感じる方も多いのではないでしょうか。

私は30代前半に体調不良に体調不良が重なり、
「このまま頑張ったら壊れるかも」と感じ、
勇気を出して、一回仕事を離れる決断をしました。
とはいっても、退職も転職もせず、“休職”をすることにしたのです。
うつ病でもないし、何か入院するような大きな病気なわけでもないですが、
かかりつけの医師に思い切って、「休職したいと思っている」と相談したことが、
一つの大きな転機となりました。

スポンサーリンク

体調不良は休職の理由になるのか—私が休職した理由

私は、小学生の頃から頭痛持ちでした。
強いストレスや疲労があると頭痛になるので、いつも頭痛薬を持ち歩いていました。
神経内科にいって検査をしても異常はなく、診断は典型的な片頭痛。
体質だから付き合っていくしかないと諦め、20年以上も頭痛薬とともに過ごしてきました。
すでに十分無理をして生きていたのですが、それが当たり前になっていたのです。

30代を過ぎたある年に、会社で大きな組織変更があり、これまでにないほど忙しくなり、
あまり好きな仕事ではないということもあり気持ちが前に向かなかったり、
とにかく忙しいので、日に日に身体がきつくなるのを感じていました。

そんなある日、夜中に突然背中を激痛が襲い、救急車で運ばれ、数日入院することになってしまいます。
痛み自体は、搬送された日にほどんど回復していましたが、念のための検査入院でした。
検査結果は、急性腎盂腎炎。体力が落ち免疫力の低下が起こっていた証拠でした。
入院中は点滴をしていて思うように動けなかったため、さらに体力を落としていたんです。
その後仕事に復帰しましたが、通勤の行き帰りだけでも、とーーっても辛い。
いつも持ち歩いていたノートPC入りの通勤バッグがいつも以上に重く感じ、
毎晩家に着く頃にはへとへとで、疲労回復のためにしっかり摂るべきだった夕食も、
満足に食べられていませんでした。

仕事の疲れがひどいので、当然運動もできないし、とにかく早く帰って寝たい。
でも、仕事をセーブすると、その分タスクは滞り、プレッシャーになります。
効率も下がって、焦りと諦めがぶつかる毎日。
ある時、大きな商談を前に数日残業が続いたことがあり、かなり身体に無理をかけたところ
翌週みごとに大風邪をひいて、丸1週間、休んでしまう事態に。
これは、正常じゃないかもしれない—そう思って、かかりつけの内科に行きました。

スポンサーリンク

「頭痛や倦怠感などの体調不良があって、腎臓も患って、体力が落ちた状態。
それって、60代か70代のおばあさんの状態ですよ?」
と言われた私は、思い切って、こう切り出しました。
「休職をしたいんです。」
先生は、どうしたら休職できる診断書を出せるかを、一緒に考えてくれました。
内科だと、病名が風邪になってしまうので、休職の理由にはなりにくい。
でも、随分前から仕事による疲労で、慢性的に体調不良があったのなら、
心療内科か精神科で、相応の診断書が出せるはずだと。
その足で心療内科に向かい、受けた診断は、“適応障害”または“自律神経失調症”。
無事、1ヶ月間の休職期間をとれることとなりました。

休職のための診断書のもらい方

休職のためには、どうしても診断書が必要です。
心療内科や精神科は、なかなか入りづらいとは思いますが、
「仕事の疲労やストレスで体調を崩してしまい、休職希望」と伝えると、
一通りの問診と鬱病のテストをした上で、診断書の対応はしてもらえます。
彼らは、内科など一般の診療科が休職の診断書を出しづらいことはよく知っています。
鬱病のテストに問題がなければ、相応の診断を出してもらえるのです。

実際鬱病だった場合もあるかもしれませんが、そうでなければ、
心療内科で受ける診断は、休職にそれなりの正当性を持たせるため、となります。
私の場合、上司にもそのことは正直に伝えていましたが、
それは、体調不良で辛い状況であることを理解してもらえたからこそだと思っています。
心療内科や精神科の診断結果というのは、無用な心配を増やしてしまうので、
「休職の主な目的は、体調を万全に戻すこと」ということを強調した方が良いでしょう。
あまり日頃上司や周囲の方とコミュニケーションが取れていない場合は、
きちんと今回休職をとるに至るまでの経緯や、体調の変化を、しっかり説明しておけるとベストです。
もちろん、上司と部下の関係は何かとデリケートなので、
腹を割って話しづらい関係性というのもあると思います。
そういう場合は無理せず、淡々と診断書を提出し、休職に入っても良いと思いますが、
体調がすぐれないことが大きな原因であることは、伝えた方が良さそうです。

休職が決まったらすべきこと

もし、現時点で相当しんどい状況に追い込まれており、すぐにでも休みたいのであれば、
診断書さえあればそれは可能です。会社は、それに対応する義務があります。
しかし、1〜2週間ほどなんとか頑張れるのでしたら、なるべく上司に協力してもらい、
ある程度の引き継ぎはした方がベストです。
引き継ぎに必要な期間を確認し、いつから休職に入るかを協議します。
実際診断書は、休職期間を日付指定で記載することになるようですので、
引き継ぎの意思がある場合は、先に休職に入る日を決めてから、
診断書を書いてもらうことも可能です。
会社指定の書式がある場合もあるので、日にちに余裕が持てるのであれば、
先に会社に確認を取った方がよいでしょう。

最後に

日本人はなにかと頑張り屋さんです。
我慢だったり、無理をするというところに美徳を見出す文化があります。
そういった環境にいると、体調不良で休むこと自体に罪悪感を感じてしまうことも多いです。
ですが、自分が体調が悪いと思ったら、悪いのです。その気持ちに良いも悪いもありません。
体調は、気持ちを大きく左右するものです。

もし、辛い気持ちが、会社に行かなきゃという気持ちを上回ることがあるのなら、
1週間、1ヶ月、許されるなら何ヶ月でも、「休む」という選択肢を持ちましょう。
無理を重ねて、大きな病気になってからでは遅いです。
そうなる前に、ぜひ1歩、勇気を出してみませんか。

スポンサーリンク


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村へ参加しています。
記事がお役に立ちましたら、1クリックお願いします♪

-休職, 体調不良

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

熱中症予防の塩分は過剰摂取になるのでは?食事の塩分で予防ができる?

以前外回りの仕事をしていましたが、 真夏の営業活動はなかなかしんどいものでした。 移動中浴び続ける日差し、流れ続ける汗。 予定が詰まっている日は休憩もままならず、 気分が悪くなり、片頭痛が起こることも …

no image

夏風邪が長引く原因は?一番早く治す方法や予防方法を検証!

ここ数年、夏になると必ず風邪を引くようになった。 大体が夏の中盤〜終盤に差し掛かる頃で、夏バテもピークの時期。 症状は、鼻・喉の痛み・咳だけでなく、胃腸風邪にかかることもある。 仕事柄ちょうど忙しい時 …

no image

熱中症の頭痛と偏頭痛の違いとは?判断基準と適切な対処法

7月に入り全国各地で猛暑が続いています。 なんとこの猛暑、8月まで続くとか・・・ 私は昨日・今日と昼間に用事で外に出たのですが、 暑い中歩いていると、ズキズキと頭が痛くなってきて、 少し吐き気も出てき …

no image

毎年秋になると下痢が続くようになる原因とおすすめの改善法を紹介

今年はきつい猛暑が続き、8月の終わりからは台風が相次ぎ、 不安定な天候が続いています。 そんな中、気温の変化についていけず、ダメージを受けやすい胃腸。 今年に限らず、秋になると下痢が続いてしまう人は多 …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。